
1971年、神奈川県生まれ。1999年、早稲田大学修士課程(建築学専攻)修了。1999~2001年、日本女子大学住居学科専任助手、2004年同大学博士課程修了。学術博士。2005年4月よりドイツのドレスデン在住。活動範囲は、建築およびその周辺の取材・執筆、翻訳、ピアノ伴奏
WEBアドレス:http://yoyodiary.blog.shinobi.jp/
2005年の春以来、ドイツのドレスデンに住んでいます。
ドレスデンは現在、ポーランドとチェコに国境を接するザクセン州の州都であり、かつてはザクセン選帝侯の宮廷都市として栄えた土地。歴史的中心地区には豪壮なドイツ・バロック建築が立ち並び、ドイツ随一の古都として「京都と金沢の中間くらい」の位置を占めている。チェコが誇る古都プラハを流れるエルベ川はドレスデンにも通じ、「エルベ川のフィレンツェ」と愛でられた。現在、フィレンツェとは姉妹都市である。しかし、第二次世界大戦も終了間際の1945年2月13日から14日未明にかけて英米軍による大爆撃があり、ほぼ壊滅。戦闘能力をすでに失っていたドイツの文化遺産的古都への無差別爆撃はイギリスへの恨み辛みをドイツ人の心の中に植え付け、それは今日も続いている。その後、ドレスデンは1989年のベルリンの壁崩壊まで東ドイツ(ドイツ民主共和国 Deutsche Demokratische Republik: DDR)に属した。
ザクセン王国・東ドイツ・統一後ドイツの各時代の建築が入り混じる街。2006年には建都800年を迎え、それにあわせるかのように再建した聖母教会(フラウエンキルヒエ)の完成によって年間200万人だった観光客は倍になり、常にどこかで工事があり変化し続ける街。
建築家である旦那の勤務先がたまたまここの大学だったという理由で暮らしているだけです、と書くとネガに聞こえるが、住めば都で愛着も湧いた私は、ドレスデン市民(Dresdenerin)して、日本人として、建築ジャーナリストとしての視点で今後ブログを書いていかれればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
19:14
はじめまして、失礼致します。
私は現在東京のデザイン(何でもする)会社でインテリアの設計をしております。
福田さんのブログを見て、ドレスデンに旅した経験がありまして、街の重たい空気がすごく好きだったのを思い出しました!
私は京都出身なので、景観や空気など、普遍的でどっしりとした要素を持っている街に惹かれます。
今は仕事もあるので旅行はできません。
なので、これから福田さんのブログを楽しみにしています!
投稿者 北畑 : 2007年06月16日 15:25